例年であればGWはみんなで遠出や旅行など、様々な選択肢があったと思います。
しかし去年同様コロナウィルスが収まらな今年は、GW中の観光先の選択には非常に気を使わなければなりません。
そこで本記事では、人との接触をさけ、自然豊かな北海道ならではの絶景を見れるキャンプ場や穴場キャンプ場を紹介していきたいと思います。
いわないリゾートパーク マリンビュー
山の斜面に作られたこのキャンプ場は岩内港や積丹半島が一望できる高台にあり、オートキャンプ場からの絶景は格別です。
夜になると眼下に広がる日本海の「漁り火」、「満点の星空」が幻想的なロケーションを演出します。また、平成30年8月には岩内町の夜景が日本夜景遺産に登録されました。是非岩内町の夜景を見に来てください。
いわない温泉郷で日帰り入浴を楽しめ、美術館やパークゴルフ場(有料)。そして岩内町森林公園など、充実した施設が多く点在し、芸術や自然を思う存分感じることができます。
しかし景色などは最高ですが山の麓ということもあり、虫がとても多くいますが炊事場やトイレなどはしっかりと対策がされているようです。
料金・入場料
区分 | 使用料 |
入場料 | 中学生以上1000円小学生500円 |
コテージ(2Fロフト)9棟5人 | 12,000円 |
キャンピングカーサイト 13区画 | 5,000円 |
カーサイト 23区画 | 3,000円 |
フリーテントサイト 10張 | 1,000円 |
住所・アクセス
・住所:岩内町宇野束350-8
・樽自動車道 経由 札幌駅から約2時間
・道央自動車道 経由 新千歳空港から約2時間20分
層雲峡オートキャンプ場
大雪山麓の山あい、層雲峡エリアにある層雲峡オートキャンプ場です。
大雪山系黒岳の玄関口に位置し、美しい木々に囲まれていて登山をするためのベースキャンプとしても人気があります。
近くには石狩川が流れているため、川のせせらぎを聞きながら家族や友人と一緒にバーベキューをすることができます。
国道に近いため不足したものがあっても買い出しに行くことが容易です。
運が良ければウサギやシカなどの野生動物たちと遭遇することもできます。
近くにはパークゴルフ場や温泉、釣り堀、ラフティングができるサービスもありレジャーを楽しむには困ることはないでしょう。
料金・入場料
区分 | 使用料 |
入村料(日帰りのみ) | 350円 |
キャンピングカー乗入料 | 1,500円 |
バンガロー | 4,000円 |
週末移住コテージ | 7,500円 |
通年型コテージ | 6,500円 |
テント持込料 | 500円 |
アクセス
- 住所:〒078-1711 北海道上川郡上川町清川
- JR石北本線「旭川駅」から車で約1時間15分
-
道央自動車道 経由 札幌駅 から車で2時間40分
真狩焚き火キャンプ場
真狩焚き火キャンプ場は羊蹄山の麓にあるキャンプ道具いらずの手ぶらで本格的なキャンプ楽しむことができるキャンプ場です。
本格的なグランピングからコンテナハウス、ベルテント、トレーラーハウスと、気分やメンバー、楽しみ方でスタイルを選ぶことができます。
これからキャンプを始めたいアウトドア初心者の方や観光で北海道に来ている方も手軽に本格キャンプを楽しむことができる今どきのおしゃれなキャンプ場です。
事前予約をしておけば本格的なキャンプ飯も楽しむことができます。
時期によってはブッシュクラフトや野外映画鑑賞を楽しめるようです。
羊蹄山の大自然を楽しむアクティビティもあり、夜には満点の星空を眺めながら友人や家族と過ごすのも良いですね。
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料金・入場料
区分 | 使用料 |
グランピング | 1人あたり 24,800円~ |
専用シャワー・トイレのついたコンテナキャンプ(ベッド・エアコン・暖房付) |
1人あたり 15,400円~ |
ベルテント手ぶらキャンプ(電源・暖房・wi-fi付) |
1人あたり 13,200円~ |
青いコンテナ手ぶらキャンプ(ベッド・電源付) |
1人あたり 13,200円~ |
快適!白いコンテナ手ぶらキャンプ(ベッド・電源) |
1人あたり 13,200円~ |
<キャンピングカー専用>RVパーク(100V電源付き) |
一泊 4,500円~ |
アクセス
-
- 〒048-1605 北海道虻田郡真狩村社86−1
- 国道276号 経由 新千歳空港から車で1時間50分
-
国道230号 経由 札幌駅から車で1時間40分
北海道の自然を一つ逃すことなく満喫する旅行会社3選!
移住の目的は、快適な生活や新しいビジネスなど人により様々ですが、せっかく北海道にきて観光をしないなんてことはないですよね?
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クラブツーリングツアー
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そのため、クラブツーリングツアーでは、とりあえず目的地を決めるだけで、現在可能な観光ツアーが一覧で把握できます。
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ミステリーツアーなど人気ツアー満載!クラブツーリズムのバスツアー
じゃらん
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一休.com
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まとめ
やはり北海道を観光するには電車やバス移動は現実的ではなくレンタカーを借りるのが良いようですね。
北海道在住の方もアウトドアをやるのであれば免許や車を持っていることが必須条件と言えるでしょう。
北海道の広大な土地をドライブするだけでも一つのアクティビティになるのではないでしょうか。
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